my resume
氏名 | 芳賀 祐仁 (ハガ ユウト) |
生年月日 | 1992/03/16 |
Github | https://github.com/HagaSpa |
https://twitter.com/haga_spa | |
Qiita | https://qiita.com/HagaSpa |
TODO
ワールドグループに所属するブランドである、Original Stichの生産管理を行うシステムを構築にした。
業務の運用が定まっていない分野において、効率的に商品の生産を行えるようにするため、これら業務に従事している。 Biz側からの要求を聞くだけではなく、本当に解決したい課題を明確にし、最適な機能になるようにソリューションを提案した。
2021/08から本プロダクトにおけるリードエンジニアに携わる。 かねてから問題となっていた、認識齟齬によるスケジュール遅延やリリース漏れを解決するため、スクラムによるチーム開発を導入した。
要求の整理やタスクの起票を自分が行い、JIRAを用いてスプリント管理とロードマップを整理する、また週次で本番リリースをすることでリリース管理や遅延を解消した。 月次でレトロスペクティブを実施することで、各々が感じている些細な課題も解消できるようなチームを目指している。
モール型EC事業における分析基盤(DMP)の構築を行った。各種企画やKDDIによる広告の効果測定を行うためのDMP基盤を構築と運用を担当した。 エンジニアが自分を含めて数人しかおらず、限られた人数で早急にインパクトを出すためマネージドなクラウドサービスを用いるように工夫した。 グループ制約上、利用できる生データがAWSにしかないが、ユースケースとしてはBigQueryが適していためマルチクラウドなシステム構成になった。 このような都合によりシステムが複雑化することを予見し、全てのインフラはIaacで管理している。
生データは日次で洗い替え、データマートは日付毎にパーティションを区切ることで、アナリストが分析しやすい基盤を提供することを意識した。 このシステムによって各種営業や広告の効果測定が早急に実施できるようになったことで、データドリブンな意思決定をするような文化の醸造に寄与した。
新卒で入社。開発を中心に設計からテストまで携わり、主にバックエンドを中心に作業を行ってきた。 受託会社のため案件毎に利用する技術が変わるため、参画した後に円滑に業務が行えるように新しい技術のキャッチアップの仕方を学んだ。
当初はパフォーマンスと安定性を求めたインフラを構築するための採用となっていたが、特定の領域に固定せずフルスタックにタスクを着手した。 自分のキャリアとしては初めて React Native を用いたモバイルのフロント開発に携わり、フィルタ機能の実装などを行った。
参画後数ヶ月で正社員への移行が決定したため、入社後円滑に開発が行えるように多数あるプロダクトの理解を進めることに努めた。
審査情報をDataLakeへ取り込むためのプログラムの作成を行った。 前任者が作成した類似物があったが、イメージ内部にクラウドの認証情報を持つ作りになっており、コンテナ利用も簡素なものとなっていた。 そのため今回はdocker-composeを用いたり、必要なバイナリのみをイメージに含めることで、コンテナ周りのナレッジを組織に共有した。 また先方から希望があったのでアーキテクチャはCloud Runを採用した。
その他はCI,CDパイプラインの設計・実装をした。組織としてCloud Buildの採用実績があるので、そちらを利用することで可能な限り組織に寄り添った技術選定をした。環境間で同一のイメージを利用できるようにするため、masterへのmerge時はコンテナイメージのbuildをせず、developにリリースされてるタグに張り替えることでdevelopと完全に同じものをproductionにリリースできる仕組みを実装した。
また最近はクラウドファクタリングサービスの改修も最近は着手している。